ステンレス製のフライパン×目玉焼き

テフロンのフライパンをいつまで買い直すのだろう。

我が家テフロンのフライパンを愛用し、10数年経ちます。いや、一人暮らしを始めたころからフライパンといえばテフロンの一択でした。ただテフロンは経年劣化で使い続けていると焦げちゃいますよね。とは、いえ鉄製のフライパンへ変えるとした場合、錆が怖い。

結局一年に一回程度はフライパンの買い替えをしていました。

でも、やっぱり、やっぱり、テフロンのフライパンを毎回買い替えするのは、勿体ない。

地球的にもどうなの?ってことがぬぐい切れず、この度ステンレス製のフライパンにチャレンジ中です。約3か月が経ちました。

コツをつかめばラクだった

ステンレスのフライパンって、やはり焦げ付きが気になりますよね。冷凍餃子とか焼きそばは焦げ付きそうだし、肉や魚に至ってはフライパンから剥がれず形がボロボロになってしまうのでは??という懸念が払拭できない時期が長かったです。ただしポイントをつかめば、そんなに怖がらずに使ってOK!

point

  1. フライパンを時間をかけてしっかり余熱する。
  2. 油をきちんとなじませる。

以上。

さあ目玉焼きを焼いてみましょう。

目玉焼きは楽でした。肝心のお味は、テフロンと比較して「すごく美味しい!」味に変化があることは発見でした。
ステンレスフライパンで作ったことを知らなかった夫が、「今日の目玉焼きなんか違うね。いつもより美味しい。」と言っていました。やらせではなく、本当に自然に気づいてくれました。

我が家でお迎えしたステンレスフライパンは、

宮崎製作所のソテーパン

ソテーパン
フライパン+煮込み鍋の機能を果たします。油分の持つ素材の調理に適し、無油・無水調理ができます。フッ素やテフロンなどの表面加工を施していないので、慣れるまで少し時間がかかるかもしれませんが、予熱をマスタ

余熱に時間がかかる

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